ヘイヴン
映画試写会でみてきました。金持ちが集まる島に裏ビジネスで失敗してにげてきた人とか、現地の人とかの
人間関係のどろどろとかいざこざなどの出来事の交差を描いているんだけど、最初つまんないなぁーとあきてしまってました。
でもすすむにつれて、」、あぁ、こここんなんだったわ、とイメージがかさねって、普通に最後はおもしろくかんじた。
サントラはとてもよいね。

ファイナルデッドコースター
１２ともに共通ですが、やっぱり３作目もグロかった。今度はジェットコースターに乗る前に危険を予知してしまった
ために死の運命においかけられる。というかんじ。結局はみんなしぬんだけど。客が５人くらいしかいなかったんですが、そんな
不人気なのかこれ。残虐ででも、どんな死に方するのかわくわくどきどきしてしまう自分は不謹慎でしょうか。

ファムファタール
とってもかっこよい、でも最後は感動できるイイはなし。
未来を夢でみた悪女が天使にめざめるっていう。かめらわーくも２つにわれたり いい演出。
わたしもあんな女になりたいわ！（まず、むりです）

ヒストリーオブバイオレンス
クローネンバーグ最新作。むかし殺し屋だった男が更正しようと素性をかくし、結婚し平和な日々をおくっていたら、
ある強盗事件に遭遇。そのプロな殺し方で、かつての過去がばれていく。
妻には理解されず、孤独な生活。でも、帰る家はそこしかない。
結末はやっぱりはっきりしない・・・笑。なぜかおわったあと、拍手ありというおじさんたちの熱い応援の中映画は幕をとじました。


ファンタスティックフォー
フォー！といってもレイザーラモンのことではなく、映画の事。意外と面白かった！宇宙にいった５人が惑星放射能被爆して能力をテに入れる。
そのうちのひとり、drドュームと化した悪を倒す為に正義の4人は立ち上がる！！いやーザシングがも一度元に戻ってまた被爆するシーンがよかった！！


沈黙のリベンジ
とある精神病院で実は夜な夜な女の患者を薬で眠らせ、犯していた院長がいた。しかしその女はついに耐えきれず飛び下り自殺してしまう。
数年後そこへ新たな美しい女性患者がはいって来た事で院長はまたしてもその行為に及ぼうとするが以前からそのことを知っていた患者が現れ
彼女を殺してしまう。共謀犯となった２人だがそこには大きなわなが・・・最初はいいんだけど、中だるみをへて、かったるくなる。
でも、きらいじゃないです。主演は時計仕掛けのオレンジの主人公を演じてたマルコムマクドウェルです。

バットマンビギンズ
面白い！バットマンになるまでの経緯、特訓、衣装作りまでの行程がこれはわかるぞ！にんにん。
にしても渡辺謙出番少な過ぎだな。漫画にでてくる色んなキャラクター出て来たし、最後には前作につづくジョーカーの暗示。
バットマン好きにはおすすめしたい作品。

ファントムオブパラダイス
内容は自分の音楽の著作権を腹黒レコード会社の社長にとられ、しかも自分はプレスされ、好きな女性もそいつの元へ・・。
恨んだ彼は悪魔に魂を売り渡す・・という哀しい話。
オペラ座の怪人のロックミュージカル風リメイクなのだが、映像コラージュも演出もデパルマで、いいかんじ！

フォーガットン
真面目なサスペンスだと思っていくと仰天するよ。っっていうかその噂を聞き付けてみてみたら案の定すごいSF。
息子を殺された母親。しかし周りはなぜか息子の存在をわすれはじめ・・なぜ？なぜ？どうして？
人がバビューンって飛んでったり、家がどかーんって爆発したり。宇宙人でてきちゃいますよ。
しかも色んなことできるならさっさと主人公をどうにかしちゃえば？とおもうんですが・・すげー。稀に見るあほっぷりで満足です。
終わった後、「っていうかなんなの？」って囁いてる人たちが続出してましたわい。わいわい。

ブレインデッド
いやねぇ〜ようやくみましたよこれ。素敵でしたなぁ。ロードオブザリングの監督がこんなのとっちゃってんの？と、まずは驚愕しました。
だってこれすごいスプラッタ−じゃないのジャクソンさん？
マザコン男と占いに影響される女。運命的な出会いのもと、動物園へデートにいったら大変！男の母親がついてきちゃった！
こそこそ様子うかがってたら、かまれたらゾンビになる猿にぱくりとやられ、彼女は巨大なゾンビにだいへんしーん。そして周りもどんどんゾンビに！
マザコン男にいらつきを感じながらも、血、血、血だらけもう。なんなのこれってかんじでKO負けしちゃいました。

亡霊怪猫屋敷
病弱な妻のために自然療養をとある屋敷をかりたところ、毎夜毎夜変な婆が夢に出て来ては殺そうとしてくるという悪夢？現実？を彼女はみつづける。
医者の旦那は気のせいだろ、の一点張り。それが犬の死骸という現実をみて彼は一変。和尚の話をきき事態の根本の原因は、昔屋敷でおこった
おぞましい殺人事件の被害者が猫に呪をたくしたものであった。なかなかにおもしろいですぞ。
猫はよくモノにじゃれついて遊びますが、人間に化け人間であそんじゃうシーンなんて格別。

ForbiddenZone
ナイトメア−ビフォアクリスマスなどTバートン作品に欠かせないダニ−エルフマンがこの作品でもサントラ担当。というか、おいんごぼいんご？
監督と兄弟。 音楽はロッキーかつ不思議な旋律をかなで、内容はぐんぐん6次元、気分はもう最狂！笑。自宅の地下室にはまだ知らぬ未知なる世界が!?

ピンクフラミンゴ
世界一お下劣な女としての称号を持つ主人公ディヴァインと、それに対して対抗意識を燃やし、我こそは最もお下劣な人間よというマーブル夫妻のバトル映画。
下品の限界にチャレンジ!って、スーパーの価格戦争じゃないんだからねぇ・・。笑。監督のジョン・ウォーターズ が残す 感想の一言
「自分でもなにがなんだかわからない」・・なるほど、そうか。そうだよな笑。
カルト映画として有名だけど、いまみるとそれほどたいして・・という気もするが、確かにう○こ喰ったりなんだり・・当時にしてはすごかったのかもしれない。

ファスター・プッシーキャット キル!キル!
ようやくこの作品を見る事ができたよ、ありがとうラスメイヤー監督！
とにかく、ぶっ殺せ！ぶっ殺せ！行きずり男をぶっ殺せ！女も誘拐、欲望に忠実にいきる女！・・あぁ〜すかっとする。そんなわたしは危険な女？笑。
前半のオヤジのノリノリのシーン、いいね。

バットマン／バットマンリターンズ
そういえばまた今度バットマンがやるそうなので、前に見たティムバートンのやつを。格好わるいバットマン。 あいかわらず振られてばかりのバットマン。
１は昔なので技術的にちゃちくみえるが、おもしろいですね。
でも、２のほうがティムバートン風味どっぷりで、メルヘンな仕上がりになっている。 キャットウーマンもでてきますね。

ベルヴィル・ランデヴ−
フランスの若手アニメーション作家 シルヴァンショメの作品。とても素晴らしい出来でした。両親をなくしたシャンピヨン。彼が唯一興味を持ったのが自転車だった。
祖母は毎日トレーニングにつきあい、とうとうツールドフランスに出場するまでになった。だがレース途中、謎のマフィアに誘拐されてしまう・・・。
内容の具合はあぁ、フランス映画って感じだったけど、デザインが誇張されてる表現で面白いかっこいい。

HeavyMetal
邪悪な光の玉が俺は悪の化身だといい数々の悪行（しかもそれほど滅ぼしてる感ゼロ）の短編をずらずら。途中飽きた。ターナ族の唯一の生き残りの少女が悪の化身を滅ぼす。
大人向けアニメです。子供には見せられない。でも、意外と好きな作品だな・・これ。アメコミだし。