・た行

トランスポーター2
あげすぎですねん。ずーと1本調子だから緩急つけてほしかったなぁ。でもおもろかったけど。
車での運び屋というタイトルに反してた今回の内容、筋も全くとおらないデタラメさはおいといて
普通にみてるぶんにはくだらなくてよかった笑。ミッションインポッシブルのパロディもあったなぁ。
車に仕掛けられた爆弾を空中飛んでコンテナにひっかけてとったり、車がビルとビルの間を空中走ってて、
おれのみすぎ?と酒もってるおじさんのシーンがよかった。


ドゥーム
極秘に遺伝子操作で超人をつくる実験をしていた科学者たちが、自分達の実験で変化した人間がバケモノと変化し、食われてしまう。
そしてゾンビのように、食って食われるとまたそいつがバケモノになる・・・といった具合のやつ。
最後は期待して無かった人がバケモノにはならずに超人へと変化、ラストをかざる。
結構おもしろい。アメリカのゲームがもとになっているんだけど、途中の敵を倒すシーンはまさにゲーム画面そのものだった。
なんで日本ではあんまりうれないんだろうねぇ。

テラ−ビジョン
ああーこれ、ほんと好き。おもしろい。100円で買った代物ですがテーラービージョン!オープニングの音楽から、演出までいい。
違法電波で全世界のテレビをみようと作った機械
。その電波にのって、とある惑星の処分されたはずのペット(怪物くん)が、テレビからここへやってくる。
んで、人を食っては頭を残す。なんと頭を使ってしゃべるのだ!!
そして狂暴なだけでなく、ペットとしてかわいげのある一面を見せる。タ・ベ・モ・ノ!
スワッピングをしようとしてる夫婦、ベトナム帰りのいかれた祖父、メタルの彼氏、メヂューサなどなどこゆいキャラが勢ぞろい。


チャーリ−とチョコレート工場
みてきましたよぉぉ、ギャグはやっぱりひねりのないベタなセンスですが、あのメルへ〜ンな作品はやはりティムバートン節炸裂でしょう。
普通に楽しめる作品でした。結末が原作とは違って、ワンカがトラウマかかえてた。んで人情劇で終わった。
もうひとつの前作はみたことないから好評だったそちらもみてみたい。

 

血の祝祭日
ゴアマスタ−巨匠ルイス監督の名作。自分は古代エジプト神の生まれ変わりだと信じ込む熱狂信者のじじいが、崇拝する女神を復活させる為、次々と若い女性ばかりを
ねらって血やら内臓やらを生け贄にして捧げるという儀式をおっぱじめる。もっとわかいときにすれば平気だったかもしれないのに・・と、何故か応援サイドにまわってみてしまうわけだが、いや、本当に素敵ですね。

ド−ルズ
といっても北野武監督ではないです。私がみるのはもっと鬼畜系です。
でも、以外とおとなしくつまらなかった作品、ファンタジーよりかもしれない。
嵐の夜に近くに屋敷が!というお決まりの展開からその人形作りの家に留めて貰う事に。子供の心を忘れたやつらはどんどん
人形に殺されていく・・何か小さな女の子がもう、つよい味方になっちゃってさ〜おもろくなーいの。子供は泣いてリャいいのよ映画の中ではね。なーんて。